愛犬の気になる口の中の臭いの中は?
口臭が気になる原因は?
愛犬の口臭が臭うのは大きく分けて3つ挙げられます。「口の中が清潔に保たれていない」・「消化器官の悪化」・「粗悪なフードによる影響」
原因をしっかりと理解して愛犬のサポートを行っていきましょう。
口の中を清潔に
犬の口腔内はアルカリ性となっていて虫歯になることがほとんどない代わりに、歯周病になる確率が3歳までに80%以上と非常に高くなっています。
犬の口腔内は歯垢が約24時間で出来てしまうという環境となっているため、しっかりと歯磨きをしないと歯石から歯周病と発展してしまいます。
歯が黄色や茶色になっていたら歯石を疑いましょう!
消化器系の原因
腸内環境の低下により、上手く消化できず消化不良のまま残ったものから臭いが発される場合もあります。しっかりと腸内環境を整えて上げることが必要となります。
粗悪なフードによる影響
粗悪なフードや油分のフードを食べていても口臭が臭くなっていしまいます。特にドライフードでは動物性油脂が多く添加されているケースが多く、その油脂が酸化してしまうことも原因となります。 飼い主の方もフードは開封したら空気に触れないようにしたり、使いきりのものなどに切り替えるなどの気づかいも心かけましょう。
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